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2017年03月

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▼一部執筆しました『課長・部長のための労務管理問題解決の基本』
(マイナビ出版。カデナクリエイト著、由木竜太[弁護士]監修) 
が、3/27に発売開始されました! 




▼管理職がおさえておきたい職場の悩みや疑問を、あれこれ取り上げています。


一例をあげると・・
「『残業減らせ』。でも仕事量は変わらない。どうする?」
「繁忙期に有給休暇を取ろうとする部下がいる。断れる?」
「子供の急病で早退する女性社員に同僚からクレームが・・」
「女性社員に『よくやった!』と肩をポンと叩いたら、セクハラ?」
「新しい仕事を頼んだら『パワハラ』だと騒ぐ部下がいる。どうすれば?」
「メンタルヘルス疾患が疑われる部下。どう接すれば?」
「中間管理職に多いメンタルヘルスの症状とは?」
「LGBTの部下に対して、どうサポートすべき?」
「職場の歓送迎会は、残業の対象になる?」
「フェイスブックで部下に友達リクエストをしても良い?」
「職場でしつこく宗教勧誘を受けた、と部下から相談されたら」
などなど。

▼ちなみに、3章、6章、9章の半分ぐらいを担当しています。
 

▼胃薬が手放せない中間管理職の人や、これから手放せなくなるであろう(?)管理職予備軍の人は、ぜひお手元に一冊どうぞ。

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▼働く女性を応援するWebマガジン「ハレタル」で、「主夫芸人」の中村シュフさんの記事を二つ書きました。

◎家族の笑顔を目標に、家庭を支えるプロの主夫
https://haretal.jp/watashi/pw2017030901/

◎夫の家事はなぜ妻をイライラさせるのか
https://haretal.jp/watashi/pw2017031601/

▼シュフさんは、男性ながら家政学部を卒業しているという家事のエキスパートで、現在、二人のお子さんを育てながら、主夫として忙しい毎日を送っています。

▼目からウロコだったのは、下の「夫の家事は~」の記事。
私も二児の父で、フリーランスなので、家事をちょこちょこするのですが、一人暮らし時代から家事が苦手で、なかなか妻から満点をもらえません。

その理由の一つが、はじめて、この取材でわかりました。
いやあ、家事の流れなど考えていなかった。

▼記事でちょろっと書きましたが、「『ムスッとして帰らないこと』も家事の一つ」というのも、なるほど、と思いました。確かに一人そういう人がいると、家の雰囲気が悪くなりますものね。私自身、いろいろと新鮮な視点が得られる取材でした。




 

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▼Webマガジン「イー・ローンtimes」の「ローンで叶った私の◯◯」。
ローンを活用することで、長年の夢だったマイホームや車などを手に入れた人にインタビュー。その喜びやこだわって良かったポイントと共に、ローンの選び方についてお伺いするコーナーです。

▼この記事で、「クイーン・アンスタイルの輸入住宅」を建てたオーナーさんについての記事を担当しました。
http://www.eloan.co.jp/times/dream/topic.php?num=49

▼クイーン・アンスタイルとは、18世紀前半、イギリスのアン女王の時代に生まれ、アメリカで発展を遂げた住宅デザイン。塔があり、教会のような華やかな雰囲気が特徴的です。 
この家を建てた体験談をコンパクトにまとめました。

おしゃれな輸入住宅に興味がある方はぜひご覧ください。
 

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▼『月刊THE21』2017年4月号の特集記事「失敗しない話し方」で、
カルビーの松本晃会長のインタビュー記事を担当しました。

PHP研究所
2017-03-10


▼松本会長は、ジョンソン&ジョンソンCEOから、カルビーのCEOに転身し、
カルビーを大きく成長させた凄腕トップとして知られています。

▼松本会長の話し方とは? 詳しい内容は本誌をご覧いただきたいのですが、一つだけ。
松本会長は、社員の前や講演などで話す時には
「100人中、75番目の理解度の人に向かって話す」
ことを意識しているそうです。
それぐらいの難易度にしないと、全体に伝わらないから。
目の前の相手がわからないような難しい言葉を使って話すのは、何の意味もない、と。

▼実際、インタビューでも、
難しい言葉や、わかりにくいカタカナ言葉は一切出てきませんでした。
しかし、話の内容は経験に裏打ちされた深みがあり、インパクトがある。
これが、人を動かせる「話し方」か、とうならされました。

▼私も、文章で、難しい言葉をできるだけ使わないことを自分に課しています。
難しい言葉を使うと、頭が良さそうに見えるので、ついつい使いたくなりますが……。
松本会長の話を伺い、改めてその姿勢を続けていこうと思いました。

※後日、ウェブでも見られるようになりました。

『月刊BIGtomorrow』2017年4月号で「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を体験取材しました

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『月刊BIGtomorrow』2017年4月号(2月25日発売号)の特集記事
▼「月曜朝が憂鬱でなくなる! 1万円で心のリセット体験」を、一部執筆しました。
仕事でメンタルを病んでしまう人が多いなか、
仕事以外の世界で心をリフレッシュしよう、という企画です。

▼そのなかで、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」という暗闇イベントを体験取材しました。
以前から知ってはいたのですが、体験したのはこれがはじめて。

▼光が一切ない完全な闇の世界に入っていくのは、けっこう恐怖感がありましたが、
慣れてくると、心地よい気分に。
90分たち、外に出る時には、「え、もう少しいたいのに・・」と思うほど。

体験前は、リピーターがいることが理解できなかったのですが、今ではすごく納得できます。

▼その他にも、さまざまなリフレッシュ手段が載っているので、
「最近つかれているな・・」という人はぜひ御覧ください。

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