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2017年02月

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餃子のメッカとして知られる宇都宮の餃子店で、開業志望者が職業体験できる「餃子店開業インターンシップ」が、2017 3月に、おこなわれるようです。

▼企画したのは、宇都宮商工会議所と、餃子店などが集まった組合である宇都宮餃子会。


日経の記事によれば、(http://www.nikkei.com/article/DGXLASFB15HG1_V10C17A2L60000/

36日~ 31日の間に、宇都宮市の餃子店(指定は不可)で、

接客・調理2日間、製造3 日間の計5日間、実習ができます。

参加費無料である一方、賃金も発生しません。


実習するには、3 5日におこなわれる事前セミナーに参加することが必要だそうです。


定員は30人ですが、 227日の時点で宇都宮商工会議所に問い合わせたところ、まだ受け付けているとのことでした。宇都宮商工会議所が受け入れ窓口になっているそうなので、ご興味があれば、問い合わせを。

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「東洋経済オンライン」の記事を執筆しました。
内容は、「『初めての一人暮らし』でハマる物件選びの罠」
http://toyokeizai.net/articles/-/160017

就職を機に、初めてマンションやアパートを借りる大学生向けに、
注意したい落とし穴をまとめました。

私自身は、一人暮らし歴が3年弱で、アパートを借りたのは通算2回程度なのですが、
それでも、モンスター住人や音、適当な管理会社などに、ちょこちょこ悩まされました。
生活の質が下がると、仕事にも影響してくるものです。

記事の内容は基本中の基本ですが、これらに注意することで、
少しでも快適な生活が送れる人が増えれば、嬉しいです。
 

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PHP研究所のビジネス誌『THE21』2017年3月号で、一部執筆しました。 

担当した記事は、 
●巻頭特別インタビュー「ベストセラー作家の『鋼のメンタル』の秘密とは?」(作家・百田尚樹氏)

特集「心が折れない働き方」の中の
●「ウソでも相手を『すごい』と思えば、イライラは防げる!」(心理カウンセラー・大嶋信頼氏) 
●「組織を崩壊させる『無自覚パワハラ』を防ぐには?」(日本マンパワー取締役・田中稔哉氏) 
の3つです。 

最近、他の雑誌や書籍でも、
「心が折れる」とか「パワハラに屈しない」といった話ばかりやっているような気がします。
改めて、精神的に追い詰められている人が多いことを感じます。

今回、とくに目からウロコだったのは、大嶋氏に教えていただいた次のテクニック。

「とにかく『◯◯さんってすげえ!』と思う」
「『相手の気持ちはわからない。自分の気持ちもわからない』とつぶやく」

きわめて単純ですが、実はとてもよく練られたワザでした。
詳しくは・・・誌面にて!

※以下でもご覧になれます

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▼編集協力しました書籍『フィードバック入門』(PHP研究所)が、2月18日に発売されました。

▼いまは上司受難の時代といわれます。部下を育てるには問題点をはっきりと指摘して、改善を促すことが必要ですが、ちょっと言うと「パワハラ」などと言われてしまう今日このごろ。
 また、マネジャーもプレイヤーとしての仕事に追われ、部下をしっかり観察できないので、指摘しようにも指摘できません。
 その結果、人が育たず、マネジャーの負担がさらに増えるという悪循環……。

▼私はいま41歳で、マネジャーになった友人もちらほらいるのですが、軒並みヒーヒー言ってます。
「若手が帰ってしまうので、自分たちベテランが頑張って、営業所のノルマをクリアしている」、
あるいは、「もはや組合員ではないので、部下を帰して自分が残業している」など……。

▼そんな悩めるマネジャーのために、企業のリーダーシップ育成、人材開発の専門家である東大准教授の中原淳先生が、立ち上がりました。
 パワハラなどと言われず、効果的に部下にアドバイスするためには? その方法こそが「フィードバック」であり、実践テクニックをまとめたのが、本書です。
 悩めるマネジャーの方は、ぜひご一読ください!



 

【中小企業めぐり 2】唯一無二のイタリアンご飯の移動販売カー ~88DINERさん~

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▼先月のことですが、東京・大手町の川端ガーデンに出店している移動販売のお店88DINER(オッタントットダイナー)」(http://www.88diner.com/さんに行ってきました。

▼きっかけは、SBIホールディングス様のローン比較サイト「イー・ローン」内の「ローンで叶った私の○○」という記事で取り上げさせていただいたこと(http://www.eloan.co.jp/times/dream/topic.php?num=46。取材執筆は別のライターさんにお願いし、私は取材先探し&アポ入れをしただけだったのですが、記事を見て、一度お会いしたい&食べたいと思い、行ってきたのです。

▼店主の杉本さんは、いくつものイタリアンレストランで修行していたのですが、長年自分の店を持ちたいと考えていて、小資金でも開業できる移動販売を選んだそうです。自衛隊にいたこともあるそうで、もしかしていかつい人? とイメージしていましたが、実際にお会いしてみると、とても温和な感じの方でした

▼店の売りは、「創作イタリアンご飯」。会社に持ち帰って食べるオフィス街のお客様を想定し、パスタより、多少冷めても味を保てるご飯を選んだそうです。私が取材先探しをしていた時に目をつけたのも、その点でした。「黒ミートソースご飯? 聞いたことないし、おいしそうだな」と。

▼というわけで、念願の「黒ミートソースご飯」をいただいてきました。
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「赤ワインとデミグラスソース、6種のスパイスを使用した濃厚なミートソース」をご飯と一緒にいただくと……これはおいしい。一見しつこそうなんですが、あとを引く感じ。パスタではなく、ご飯との相性がベストマッチですね。味もさることながら、意外とボリュームもあり、大の男でも十分満足できました。

▼開業は2016年5月なので、まだ1年経っていませんでしたが、さまざまな出店場所を発掘できている様子。
同じ場所に出店している移動販売の店主と親しくなり、場所を紹介してもらっているようです。
あくまで想像ですが、紹介してもらえる理由の一つは、他の店主とカブらず、かつ人を呼び寄せる力のある看板商材を持っているからでしょう。
キラーコンテンツって重要ですね。

▼書いていたら、また食べたくなってきました。今度は、車内でこんがり炙るという 「チキンとほうれん草のクリームドリアランチ」あたりをいただこうと思います。

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以前、「THE21」で書いた記事が、ウェブで読めるようになりました。

菊間ひろみさん(イングリッシュ・トレーナー)の
「40代が10代の学生よりも英語力を飛躍的に伸ばせる理由」です。
http://shuchi.php.co.jp/the21/detail/3544

 
私と同じ40代に朗報な記事です(笑)ので、よろしければご覧ください。

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