道産小麦で新たな麺の世界を拓く!「しんきん経営情報」2018年10月号で執筆

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こんにちは、オフィス解体新書・ライターの杉山です。

全国信用金庫協会の「しんきん経営情報」2018年10月号で、
元気な企業にスポットを当てる「トップインタビュー」を執筆しました。

今回は、北海道北見市の「ツムラ(津村製麺所)」さん。
http://tsumura-seimen.co.jp/

北見といえば、カーリング娘が有名で(駅にもポスターが)
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豚ホルモンもよく知られていますが(四条ホルモンに行きました)
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最近はオホーツク海鮮焼きそばも話題を呼んでいます(レストラン北美月にも行きました)。
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この各店が競う焼きそばの麺の大半を作っているのが、ツムラです。

同社は近年品質が上がってきた北海道産の小麦を使った製品に早くから取り組んでおり、唯一無二のうどんやひやむぎ、ラーメンなどを開発。それにより、量販店依存から脱け出したそうです。その一部始終をコンパクトにまとめました。

http://www.shinkin.org/publication/management/index.html 

全国の信用金庫の店頭にありますので、見かけたら、ご覧いただければ幸いです。

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こんにちは、オフィス解体新書・ライターの杉山です。

全国信用金庫協会の「しんきん経営情報」2018年9月号で、
元気な企業にスポットを当てる「トップインタビュー」を執筆しました。

今回は、東京・千代田区の「なみへい」さん。
「東京で地方の魅力を発信できるサロン」から発展し、新たな形で地方の魅力の発掘に乗り出しています。
http://www.shinkin.org/publication/management/index.html 

全国の信用金庫の店頭にありますので、見かけたら、ご覧いただければ幸いです。

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こんにちは、オフィス解体新書・ライターの杉山です。

僕が編集長を務める「30歳からのインターンシップ」がきっかけで、
「大人の学び」に関するオンライン生放送イベントに出演することになりました。

10/27(土)18~21時におこなわれる、
「大人の学びの秋 -秋の夜長、お酒片手に“NO STUDY, NO LIFE”を考える-」です。
https://schoo.jp/class/5445

こちらは、オンライン生放送講義サービスを手がけるSchooさんと、HR企業や企業人事を束ねる有志団体「One HR」さんが共催するイベント。

最近、人生100年時代の到来や、AIの登場などで、
「大人も学び直さなくてはいけないんじゃないか?」という機運が高まっていますが、
「実際どう学べばいいのかわからない」と悩む人も多いのではないかと思います。

そんな悩みを解消したい人のために、
「何をどう学べばよいか」を、多方面の専門家が語り合おうというのが、このイベントの趣旨です。

経産省や大学教授、Newspicksの副編集長、人材関連サービスの経営者など、他の出演メンバーがやたら豪華で、完全に末席を汚す感じですが、僕自身の学びにもなりそうで、楽しみです。

ご興味ある方は、ぜひご覧ください。

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こんにちは、オフィス解体新書ライターの杉山です。

親や配偶者が亡くなったとき、よくある「遺産相続」のトラブル。
仲の良かった兄弟でも、相続をきっかけに、関係が悪化するという話も・・。

トラブルを防ぐために、今年、遺産相続に関する法律が改正されましたが、
相続関係の法律はホントむずかしい。何が変わったか、よくわからない人が多いと思います。

本日発売の『週刊東洋経済』の特集「相続が変わる」は、その改正点をやさしく解説。

僕も、以下の二つの記事を書きました。
●「(7)最低限の取り分 不公平な遺言は金銭で解決」
●「相続問題で悩む経営者に朗報 『軽くなる事業承継時の税負担』




経済誌らしく、事業承継がらみの相続に関する話もしっかり解説されています。

相続トラブルを防ぐコツは、亡くなる前から、遺言書の作成や贈与などの手を打っておくこと。
「まだうちは大丈夫」と思っている方ほど、読んでいただきたい記事です。

※ちなみに、過去にこんな本もつくっています。ご興味あればどうぞ。







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こんにちは、オフィス解体新書の杉山です。

本日発刊された、成毛眞さんの『定年まで待つな!』(PHP研究所)で、一部編集協力をしました。

この本は、「一生稼げる逆転のキャリア戦略」とあるように、
「ビジネスパーソン(主にミドルエイジ)が何をしたら生き残れるのか」
「こんなことをしていたら生き残れないよ」
というようなことを、考察した本です。

ビル・ゲイツ氏とリチャード・ブランソン氏のセミナーの話や、
ご自身の教鞭体験をもとにしたビジネススクール不要論(詳しくは本書で)など、
定番のキャリア本では語られない、ドキッとするようなことが書かれています。
一読されれば、今後のキャリアを考え直させられること請け合いです。

『THE21』に連載していた記事がもとになっていて、その一部がウェブで読めるので、
よかったら、こちらを読んでみてください。
https://shuchi.php.co.jp/the21/detail/5558


天狼院書店さんのライター講座で、10月から3カ月間、講師を務めます

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こんにちは、オフィス解体新書の杉山です。

天狼院書店さんのライター講座で、10月から3カ月間、講師を務めさせていただくことになりました。
http://tenro-in.com/zemi/59424

以前ゲストで呼んでいただいた時に、自分の過去の恥をさらけ出しまくったのが評価されたのでしょうか・・・笑

ライターになりたいと考えている方やライター歴が浅い方向けに、最近の業界事情をふまえたライターの仕事術や、本当は隠しておきたい自分の失敗談を踏まえた注意点などを惜しみなくお話ししたいと思います。

全6回あるので、さまざまなことをお伝えできるかと思いますが、
根底にあるのは、「できるだけ早く現場を体感できるよう、手助けをしたい」ということです。

世間一般では、
「目的・目標(何がやりたいか)が大事」
「自分の強みを見極めることが大事」
「自分が好きなこと、楽しいと思うことをやろう」
などということがよく言われます。

しかし、それらは、頭で考えていてもよくわからず、
さまざまな経験をしてみて、初めて見えてくるものだと僕は考えています。

僕が「30歳からのインターンシップ」というサイトを運営し始めたのも、そうした考えがあるからなのですが、ライター業にも同じことがいえます。
いろいろな現場を体験してみないと、
目的・目標も、自分の得手不得手も見えてきません。

少なくとも私は、駆け出しの頃、目的・目標などありませんでしたし、
自分の強みなんてさっぱりわかりませんでした。
今では、中小ベンチャー企業の記事に携わるのが好きですが、
そんな分野が好きになるなんてまるで想像しませんでした。

だから、受講してくださる皆さんには、制作の現場を早く体験していただきたいと思っているのですが、そういうと、
「じゃあ、どうすればいいの? その糸口がつかめないんだけど」
というふうに思われることでしょう。

そこで、講義では、制作の現場にもぐりこむための考え方・方法をお話ししていきたいと考えています。

平日の午前中に開催されますが、録画したものを好きな時間に見られるそうなので、ご興味あれば、のぞいてみてください。
お待ちしています!


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こんにちは、オフィス解体新書・ライターの杉山です。

SBIホールディングスのローン比較サイト「イー・ローン」の1コーナー、
「ローンで叶った私の○○」で、以下の記事を執筆しました。

「住宅ローンで叶ったシャトー風の邸宅。諦めなかったかいがありました 」
https://www.eloan.co.jp/times/dream/topic.php?num=66

ヨーロッパにいった時に見た、貴族が住むようなシャトーに住んでみたい! と注文住宅で理想の住まいを実現されたお話です。

よろしければご覧ください!

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こんにちは、オフィス解体新書・ライターの杉山です。

9月10日に発売された、PHP研究所のビジネス誌『THE21』2018年10月号で、

THE21 2018年 10 月号
PHP研究所
2018-09-10



次の記事の執筆&構成をさせていただきました。

◎特集「読んだ本を確実に活かすプロフェッショナルの読書術」
「自問自答しながら「味読」することで、知識が身につく」
(SBIホールディングス社長・北尾吉孝氏)

◎特集「読書の価値を10倍高める本の「読み方&活かし方」」
「論理的思考力が高まる「他者意識」の読み方」
(カリスマ現代文講師・出口汪氏)

◎注目企業トップに聞く 成長の原動力
「急成長企業が大事にしている「言葉の力」とは?
(ビズリーチ社長・南壮一郎氏)

◎連載「はたらく人のリアルな問題」
「『人手不足』は今後ますます深刻になる!」
(立教大学経営学部教授・中原淳氏)


コンビニや書店で発売中です。よろしければご覧ください。

今年も専修大学夏季インターン生の指導をさせていただきました

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こんにちは、オフィス解体新書・ライターの杉山です。

2016年まで在籍していたカデナクリエイトでは、毎年、専修大学経済学部から夏季に2週間、インターン生を迎え入れているのですが、私もその期間だけ、インターン生の指導に行ってきました。

2001年から受け入れているので、今年で18年目。当初は学生と6~7歳しか離れていなかったのですが、今や22~23歳差、と親子のようになってきました(苦笑)。

今年度は2年生の中山結奈さんが参加。一応、教える立場ではあるのですが、その過程で、最近の学生事情など、こちらが教わることもたくさんあり、良い機会になっています。

私が運営している「30歳からのインターンシップ」で、中山さんに記事を執筆してもらったので、よろしければご覧ください。

http://30intern.com/archives/937

「30歳からのインターンシップ」開設1周年を迎えました!

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昨年8月に立ち上げた「30歳からのインターンシップ」(http://30intern.com/)が1周年を迎えました(正確には8月21日だったので、8日ぐらい前。忘れてました)。

1年間でアップした記事数は87。ありがたいことに、想定以上に、多くの方に取材させていただき、他にない生きた情報を発信できました。この場を借りてお礼申し上げます。

いろいろとノウハウがたまってきたので、2年目はもう少しアップの頻度を増やしながら、新しい展開にも乗り出したいと思います。2年目もよろしくお願いいたします。

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こんにちは、オフィス解体新書・ライターの杉山です。

先日、北海道で、ロッジのような宿泊施設に泊まってきました。
木の肌触りと香りに包まれ、すっかり癒やされました。
ログハウスに住めば、こんな体験が日常になるんですよね。いいなー。

そんな夢をかなえた方を取材し、
SBIホールディングスのローン比較サイト「イー・ローン」の1コーナー、
「ローンで叶った私の○○」の記事に仕立てました。

「住宅ローンで叶ったログハウスのリノベーション。喫茶店が素敵な住宅に。 」
https://www.eloan.co.jp/times/dream/topic.php?num=65

写真を見ているだけでも、楽しめる記事になっています。よろしければご覧ください。

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こんにちは、ビジネスライターの杉山です。

東洋経済オンラインで、以下の記事を執筆しました。

『「新人営業マン」がやらかす、笑えない失敗7選』
メール誤送信、アポ間違い…油断は禁物です

https://toyokeizai.net/articles/-/233644

新人営業パーソンがやりがちなミスを、実例を交えて、7つほど取り上げています。

文中でも書きましたが、私自身、メールの誤送信で冷や汗をかいた記憶が・・・。

「こないだ、うちの新人もやっていたな」と思いつつ、
「でも、自分もやっているかも」とこっそり内省するきっかけにしていただければ幸いです。



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こんにちは、オフィス解体新書・ライターの杉山です。

明日発売される、PHP研究所のビジネス誌『THE21』2018年9月号で、

THE21 2018年 9 月号
PHP研究所
2018-08-10



次の記事の執筆&構成をさせていただきました。

◎特集「人生100年時代のお金の増やし方」のなかの、
「(債券)低リスクで着実に増やす! 極めて安定的な投資手法 」

さまざまな投資手段のなかで、債券投資をするメリットとは?
個人向け国債や社債、外債(に投資した投資信託)など、それぞれの特徴について、
ファイナンシャルプランナーのやがら純子さんに、話を伺いました。


◎連載「はたらく人のリアルな問題」
「女性管理職が直面する『ダブルバインド』を打ち破る方法とは?」

働き方に関する数多くの著書を持つ立教大学経営学部教授の中原淳さんに、
「働く」にまつわるさまざまな問題を切っていただくこの連載。
今回のテーマは、悩める女性管理職を増やさないために、
経営者やご本人が取るべき策について、伺いました。


コンビニや書店にありますので、よろしければご覧ください。

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こんにちは、オフィス解体新書・ライターの杉山です。

きたる2018年8月13日(月)の夜19:30~21:00に、
東京・池袋の天狼院書店さんでおこなわれる『本・雑誌ができるまで講座』に、
ゲストスピーカーとして登壇することになりました。
http://tenro-in.com/event/56381

「本・雑誌ができるまで講座」と銘打たれていますが、
実際には、雑誌や書籍、その他媒体などに節操なく手を出すライターのリアルな内情を、
池口取締役に、根掘り葉掘り聞かれるような展開になりそうです。

私としては、さまざまな質問にお答えすることで、
ご参加いただいた方の何かの参考になれば、、、と思っております。

通信講座でも見られるそうなので、よろしければご覧ください!

工芸品を差別化した秘密とは? 「しんきん経営情報」2018年8月号で執筆

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こんにちは、オフィス解体新書・ライターの杉山です。

全国信用金庫協会の「しんきん経営情報」2018年8月号で、
元気な企業にスポットを当てる「トップインタビュー」を執筆しました。

今回は、福島県郡山市の「アトリエミシェル」さん。
http://www.e-michelle.com/

サンドブラストという技法を使って、ウェディングや出産などの記念ギフトをつくっている会社です。
社長の高橋さんいわく、サンドブラスト自体はそれほど難しい技法ではないので、競合はたくさんいるそう。そんななか、差別化を図ることで、今や全国から注文が・・・といったお話をお伺いしました。

http://www.shinkin.org/publication/management/index.html 


全国の信用金庫の店頭にありますので、見かけたら、ご覧いただければ幸いです。

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